ぐれいにゃんの七転び八起き

肩の力を抜いて自然体で生きたい

子供がいない我が家の里子。

今日の3時半くらいに地震がありました( ゚Д゚)

最初、少し揺れてすぐおさまったような気がしてホッとしていたら、

結構な揺れが来ましたよ。怖かったぁ❙❙❙

 

さて、今日のタイトルのとおり我が家には子供がいません。

でも「ふれあい里親」というのをやっていてるんですね。

 

里親と言っても、いろいろ種類があって私がやっているふれあい里親というのは、

夏休みや冬休みに泊まりに来て「家庭生活」の体験をしてもらうのが目的の里親です。

広島県では「ふれあい里親」と言いますが、他県では呼び方が違うかも。

 

うちには、小学6年生の女の子が来ています。

普段は手紙やお菓子を送ったりして交流をしてますが、

久々に会うと背が伸びてたり、前回会った時よりすごくしっかりしていて

とても驚きます。

 

自分が産んだ子供じゃないけど、子供の成長を見たり感じることができるのは

嬉しいものです(*'▽')

次に会うときは何をしようとか、どこへ行こうか考えるのも楽しいです♪

 

でもね、いままでは私たち夫婦に会いたいって言ってくれてたけど、

彼女がどんどん大きく大人になっていく過程で、夏休みは里親さんの家に行くより、

友達と遊びたいとか、アルバイトや部活で忙しくなっていくと思います。

いつまで来てくれるかな。ずっと来てほしいな(*^^*)

 

施設の子供は、高校を卒業すると独り立ちして施設を出る子が多いですけど、

たまには遊びに来てくれるかしら?

もしも、結婚して赤ちゃんを産んだら連れて来てくれるかしら?

 

施設で暮らす子供にとって、親代わりは施設の職員さんだと思うけど、

それ以外で、話を聞いてくれる大人の存在ってとても必要だと思うので、

その子が必要としてくれるなら、できる限り手助けして行きたいと考えています。

 

次は、どこへ遊びに行こうかな~。

一緒に料理をするのもいいよね( *´艸`)